童心

斎藤アキノブです。saito

猛暑続きでも誰ひとり倒れることなく、仮病もない
ちゃんと自ら演じにやってくる

その姿勢はどこで養われるんだろう

感謝をたくさん感じる職業だからだろうか

板の上ではみな平等で、

だれもが童心に帰った子供のように演じられる

今日だってそう

よーいスタートと手が鳴れば

どんな歳の人であっても芝居の中であれば変顔をしたい放題である

僕だって変顔をしたい放題だった

子供の頃は外でもどこでもやったただの変顔である

でも一歩表へ出るともうできない

その場だから許される空間

今会社で頑張っている人たちは尊敬に値する

しかし、全員が全員ではないが、その人たちは子供のように無邪気に戯れる場もなければ、変顔をするという感覚を少年少女時代に置いてきてしまって、置いてきていることに気づいてないのかもしれない。

芝居を観て何を感じるも何も感じないも自由だが

童心で思いっきり演じている我らを観れば、必ず一緒に童心を思い出すこととなると思う。