稽古場日誌Vol.34 「段取り姉妹」

この二人、
『タニンノカオ』の看護婦さんです
(今なら看護士さんと言わなきゃいけないのでしょうが、
台本の役名なのでいいんです)。


僕は芝居の中でこの二人に
着替えを手伝ってもらっています。
でも、これが非常に大変。
ある台詞からある台詞までの限られた短い時間で
着替えなければならないからです。
しかも綺麗に。
そしてもちろん、役としていなければいけません。


さらに、それだけでなく、段取りをこなさなければいけないシーンがたくさんあります。
色々なものを準備したりしまったり、医者をサポートしたり…。

写真では余裕の表情のナツキチ(平井さん)ですが、
稽古中は頭パンパンになってスースー言ってます。
隣の千晴の表情にその予兆が表れています。
これだけの段取りをこなして芝居するのは僕には無理かもなぁ。
なんて、座ってなされるがままの僕は思っています。


気づけばあと一週間!
その頃にはきっと立派な看護婦さんになっていると思いますよ。

草光純太