33日目「上手・奥」井口 和宣


右下に『上手・奥』と書かれた箱。
今日の作業で作ったものの一つである。


そういえば、
上手・奥は「神」そして「得体の知れない」のゾーンだと
ワークショップで教えてもらったぞ。

今日の稽古は、衣装や小道具、装置づくりから始まった。
その後、場面毎の抜き稽古。
そして再び道具づくり。


長丁場だった。

稽古後、演出家よりこの作品に関してのキツーイ駄目だし。
芸術・リアリズム・セルバンテス・宇宙・神=人生の深い関係。

僕も今日の作業である物を作っていたが、
それがどれ程重要なものであったか、
稽古が終わってから気付かされた。

『大切な事は必ず覚えているもの』…
今日の話を忘れないようにしようと思う。