Vol.16「ミュージカルデアル」久次米健太郎

今回の作品は「ミュージカルである」ことが判明した。
シンクロナイズ始まって以来の作品。

ミュージカルって?

「レ・ミゼラブル?」「劇団四季?」
「タイトル猫だからやっぱキャッツ?」
「サウンドオブミュージック?」「ウエストサイドストーリー?」
そういうのではないようです。

ミュージカル「mu・si・cal [ mjuzikel ]」
 1 音楽的な、 音曲の、演奏の
 2 音楽のすぐれた
 3 韻律が整った、響きの美しい
 4 音楽を伴った

上記意味で捉えると、すべてに当てはまっている…

始まって以来〜とは書きましたが、
「シンクロナイズは音楽的ですね」とか「楽曲の響きが素敵!」とか言われているので、
いつもミュージカルっちゃぁ、ミュージカルであるのかもしれません。

私事、
恩師、劇作家・演出家の秋浜悟史先生から言われた、
今でも耳から離れない心に残っている言葉がある。
「ケンタロウは舞台に立つと色気があるのになぁ」
「ケンタロウは音楽が好きなんだねぇ」

もう一人の恩師、演出家の大橋也寸さんには、
大学一年の後期試験のテーマ「マイポートレート(自分の自画像)」で自作の歌を発表し、
音には色があること、曲をイメージすること、リズムに乗ること、
そして音楽には物語があることを教わり、
そして、何度も私の作った曲を芝居で使ってもらった。

私にとってのお芝居は、いつも音楽を伴い、音楽の韻律と連動している。

前段長く、失礼しました。
本日、音楽担当の東城氏と打合せ。
お願いしたことは、
「楽しんでください!」

はい、ミュージカルです、今回の作品。
断言します。

久次米健太郎