久次米 健太郎(演出)

久次米健太郎
KENTARO KUJIME
演出家・劇作家/シンクロナイズ代表

神戸市出身。
県立高校としては全国初の 兵庫県立宝塚北高等学校演劇科で、
劇作家・演出家の秋浜悟史氏、山崎正和氏に演劇基礎を学ぶ。
近畿大学文芸学部 芸術学科 演劇専攻卒業。
演出家の大橋也寸氏、芥川賞作家の中上健次氏に師事。

94年、ピッコロシアター(兵庫県立青少年尼崎創造劇場)入社。

全国初の県立劇団『兵庫県立ピッコロ劇団』の発足準備担当・演出部に配属。
劇団代表・秋浜悟史氏、文学座・藤原新平氏などの演出助手を務める。

97年、シンクロナイズ・プロデュース旗揚げ。
川崎市高津区にシンクロナイズスタジオ(稽古場)を設立。
また、LIVES(大浜直樹主宰)の演出スタッフとしても活動。
シンクロナイズでの作・演出をはじめ、
TV・CMのシナリオ・イベントの構成演出も手がけている。

近年は、高校演劇・地域演劇の指導も精力的に行っている。
『僕が、木漏れ陽の道を歩くとき』で日本演出者協会、若手演出家コンクール・ノミネート(2004年)。
自らの阪神・淡路大震災の被災体験を基に書き下ろした『約束』を上演(2004年初演、2008年再演)。
また、ジャンルを超えた作品創りに意欲的に参加し、
詩人の谷川俊太郎氏・覚和歌子氏が自ら朗読する
「夏の散歩道」(2006年)

谷川俊太郎+谷川賢作 DiVa 「いまここ」(2008年)を構成・演出。
オリジナル作品での本公演を20回実施した後、2009年から
『おしっこ〜僕のヒーロー探し〜』(谷川俊太郎:詩「おしっこ」参考)
『夏の路地』(中上健次:原作「岬」「枯木灘」より)
『焼跡のイエス』(石川淳:原作)
「異邦人〜エトランジェ〜」(カミュ:原作)
「愚鈍起承転浪漫譚」(セルバンテス原作)
その他、チェーホフ、阿部公房、オペラ作品など、古典・近代文学作品を脚色・舞台化。

[主な経歴]
新神戸オリエンタル劇場ニューウェーブシアター
「赤と黒の夜明け」(作/アラバール、演出/大森敏弘)出演
※ニューウェーブシアター主演男優賞 受賞
ぴいろ企画「賢治祭」出演(台本・演出/秋浜悟史)近畿大学60周年記念公演
「恋―アントン・チェホフ」舞台監督(演出/大橋也寸)近畿大学卒業公演
「十九歳の地図」舞台監督(作/中上健次、演出/大橋也寸)

兵庫県立ピッコロ劇団
「海を山に」演出助手(台本・演出/秋浜悟史)
「風の中の街」演出助手(作/別役実、演出/藤原新平)
「二分間の冒険」演出助手(作/岡田淳、演出/秋浜悟史)
「わたしの夢は舞う」演出助手(作/清水邦夫、演出/秋浜悟史)
「阪神・淡路大震災 被災地激励活動」全52ケ所 演出スタッフ
※日本経済新聞に関連記事あります。

GOTHプロデュース
「セロ弾きのゴーシュ」台本・演出 (作/宮澤賢治)
「帽子屋さんのお茶の会」演出(作/別役実)

シアターX企画「二年がかりの芝居づくり」
「サクラのサクラ 原体験」舞台監督(演出/大橋也寸・森田雄三)
「ご近所のパシュトゥンたち」舞台監督(演出/大橋也寸・森田雄三)

LIVES(ライヴズ)
LIVES 単独ライブ1~13 

「ROPPONGI NIGHTS(六本木ナイツ)」(作・演出/大浜直樹)
「レストランたぶち」(作・演出/大浜直樹)
演出補

下北沢演劇祭2010 世田谷区民上演グループA
「三人姉妹」台本・演出(チェーホフ作)

[その他]

「阪神大震災は演劇を変えるか 」(晩成書房)
秋浜悟史・久次米健太郎
(付 : 励ます劇、震災の子が主役/久次米健太郎)

TRAVESSIA・シンクロナイズ共同特別企画
「夏の散歩道~言葉と絵と音楽のコラボレーション~」構成・演出
出演:谷川俊太郎、谷川賢作、覚和歌子、高瀬麻里子 ほか

谷川俊太郎+DiVa vol.1
「いまここ – いわきの若い写真家たちとのコラボレーション」映像構成・演出

子供服メーカーTV-CM 企画・演出

美容専門学校卒業イベント「アフロディーテ」構成・演出