もうすでに始まっている。

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「カルメン、オレじゃダメなのか…」ラストシーン

「カルメン、オレじゃダメなのか…」


余韻に浸る間もなく…
公演終了の翌日から
次回の企画に動いています。
頭の中をいろんなことが巡っています。


シンクロナイズ・プロデュースはその名の通り「劇団」ではありません。
「演劇をする集団」という意味では間違いではありませんが、
様々なクリエイターが集まり「作品」を創ることを目的に
1997年に設立しました。
15年経っても、そのコンセプトは今も変わっていません。(早いなぁ)

お客様には、もっとコンスタントに上演をして欲しい!
少なくとも年2本は…といつも言われます。

私個人で言うと、
秋には高校生のお芝居を存分に堪能します。
地域の文化祭の演劇公演の依頼もあります。
ワークショップも企画しなくてはなりません。
イベントの企画や演出もやっています。
お金も稼がなくてはいけません。

他のスタッフも同様。
役者も同じく、いろいろな活動をやります。
次の公演まで、各自が各自のやりたいことやります。
公演スケジュールが確定し、オーディションをして
縁があればまた再会するのです。

もちろんお声がけはします。
忙しければ、シンクロナイズ以外で
やりたいことを優先してやってもらいます。

よくいえば七夕演劇。
それまでの間どう過ごすかは、各自に委ねられています。

お芝居を創る(続ける)ことは、
自らの成長でもありますが、摩耗でもあります。
長く集団生活をしていると、
信頼も生まれますが、軋轢も避けては通れません。

要は芝居をやりたいかどうか。
芝居を続けたいかどうかです。
私の基準はそれしかありません。

そういえば、ここ最近、既成の戯曲をやってないな…
実力を試す良い機会かもな。
俳優もスタッフも、そして私も。

企画が巡り巡っています。
盆休みは、ない。

久次米 健太郎