Vol.40 体力? 精神力?

この時期になると
お芝居のことで頭の中がいっぱいになり
睡眠不足になる河之内伝です。

疲れは溜まっているのに
なぜか興奮して眠れない。
あらためて僕は芝居が好きなんだと実感するのです。

しかしそれとはうらはらに、
寝不足の影響は、私の体力と精神力を奪っていきます。

さて、本日の夜は通し稽古。

眠い…眠い…
これではいかんと、気持ちを切り替えて…

眠い…眠い…
セリフが出てこない…

眠い…眠い…
集中力!集中力!

怖い…怖い…
前から演出家が僕を睨んでいます。

乗り切りました!(少し集中力が切れたけど…)。

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これではいかんと、
差し入れにいただいた栄養ドリンクを
ゴクリ…ゴクリ…
飲むとなんだか元気がよくなった気分になります。
ドリンク1本でそんなに変わるはずないんだけど
やっぱり気持ちの問題かな?


最後まで集中力を切らさずに乗り切りたいです。

河之内 伝

Vol.39 もう休んでる暇はない

昨日は最後の稽古休みでした。

マッサージに行く者
ひたすら寝る者
そして仕事をする者…

私は初めてネイルサロンとやらに行きました。
これも役作り?

ホント、お芝居っていろんな経験をさせてもらいます。

さて、本日も盛りだくさん。
男性陣は早くからセットを動かし、稽古場を実際の舞台のサイズに広げました。
たった数十センチ広くなっただけでも、空間は全く違うものに変わります。
役者もそれに慣れるのに一苦労!

前半のシーンを稽古してたら、あっという間に夕方。
今日は芝居の稽古はここまで。

その後は、またまた作業。
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疲労の色が隠せない私達に比べて、いつも元気な小さい大女優。
大きい人が大好き
高いところが大好き


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そしてこの時期、
縫い物の発注を全て受け持つ
縫製店「 クリスタルビューティズ」


さあ、このまま本番まで走り続けましょう。

八木 理香子

Vol.38 遠い記憶の話

いやー、何とかとりあえず3日間
(世間はウキウキ三連休、我らは昼から夜までロング稽古)
乗りきった!

今日の稽古は盛りだくさん!!
何をしたかって…
ええと…
昼から2時間半くらい自主稽古、
そのあとはちょっとした作業をやってから転換の確認。

0915
シンクロの楽しい企み準備中



えっ、もう夕方、
休憩しつつ準備、
さぁ、初めての通し稽古スタート!!

通し稽古をすると分かることが色々ある。
さぁさぁ、ここからが勝負!
これからは今までやってきたことに更に研きをかける。

通し稽古後はダメ出し。
そして今日はまだ終わらない!

舞台装置の作業。壁に紙を貼ったのですが、皆、意外に楽しんじゃって盛り上がり。
「今までやった作業の中で一番楽しい!」
と頬を赤らめ満面の笑顔、八木ちゃん。

それでやっと解散したけど、ここまで来ると今日のお昼が昨日のように遠い記憶になっている。

1週間後にはお客様と一緒に同じ時間を過ごしている。
観て頂いて初めて完成。あぁ楽しみ。
より豊かな時間になるように、残りの稽古頑張ろう。

合田 真依子

Vol.37 仲間と共に

三連休真っ只中!
こちら集中稽古に入り、ヒートアップ。。。
どこからか聞こえてくるこの言葉。

「あと、一週間しかないんだから!」

まさに青天の霹靂。
引き締めの言葉から始まった本日の稽古。
さて、いったいどんな、な・が・れ・に。。。。

後半を小返し、小返し、小返し、コロン。
なかなかうまく流れない。

火のように熱く!
水のように淀みなく!
土のように安定感をもって!
風だ~風、風のように流れてゆけー!

しかし、精も根も尽き果てたのか、んー、ダメよダメダメ
妙に力入ったり、何故か何度も練習してきた鬼門突破ならず
、、、すまん。

お芝居はいきものです。
だから、相手と練習し、みんなと空気を共有する。
それが、それだけがお客様にお目見えできる最低限の努力。

今日はこんな感じでした、僕は。
励みます、あと一週間、仲間と共に。

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稽古場の舞台袖。
ここからお芝居に参加します。


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そして、袖でも役作りに余念がない
早川氏。


張 徹雄

Vol.36 素敵な時間

こんにちは、前川です。

稽古場はいつもとちょっと違った雰囲気。
僕にとって初共演となる大浜さんとのシーンの稽古です。

大浜さんは久次米さんの同級生。
LIVESの主宰者で、舞台や映像のお仕事で活躍されています。
僕はこれまでお会いしたことがなく、今回、はじめまして。

周りからは、久次米さんの10倍恐い方だと、随分脅されていたので、
内心ビクビクでしたが、そんなことは全くありませんでした。

大浜さんいわく
「シンクロではそんな怖くないよ」

『シンクロでは…』ってどういう意味ですかっ?!

恐る恐る稽古場日誌用の写真をお願いすると、快く撮らせて頂きました。

「一人は嫌だから一緒に撮ろう」
って言われて撮った大浜さんと僕です。
0913
えっ?何ですか?
僕の顔が引き攣ってる?
気のせいです!もう一度言います!気のせいです!

多分。


というわけで本番まではあと少し。
これで僕の稽古場日誌は今日で最後かな?

この稽古場日誌をご覧の方はご存知?だとは思いますが、
今回の「同級生たち」という作品は、劇団の養成所のおはなし。
養成所や演劇の学校を出ていない僕にとっては、
シンクロがそのような場所であったと勝手に思っています。

最後までこの素敵な時間を過ごせますように。

前川 翔

Vol.35 カウントダウン、始まる

本番が、近づいて来た。
いつの間に?!

ここからはいつもあっという間だ。
今回でシンクロ最後かぁ…なんて、
感傷に浸る間は微塵もない。
多分本番に入るまでなさそうだ…

舞台なんて、本当に割に合わない。
こんなに割に合わないものもない。
興味のない人からしたら、理解不能な世界って感じだろう。

かっこいいシンクロメンバーたち
0912みんな、そんな割に合わないことを、汗かき、ベソかき、必死こいてやっている。
いつだってひたむきに、懸命に。
芝居への愛情が、みんなのからだから、ビックリするくらい溢れてる。
久しぶりに見る、その尊い姿に圧倒される。
メンバーみんな、一人一人が、本当に素晴らしい魂の持ち主だ。


ダメ人な私、
毎日みんなに助けられ、勇気づけられ、なんとかやってます…。
こんな素敵な人たちの仲間に入れてもらうことができて、
本当に、本当に、幸せです。

あと10日間。
本番まで、いよいよ大詰め。

今回のこの作品、
みんなの愛が、
お芝居への愛が、
シンクロへの愛が詰まってる。

一人きりじゃ、愛すことはできない。
でも、複数形になれば、そこにはもはや、限界はない。

芝居はいつも、人間にとって一番大切なことを教えてくれる。

みんなに愛される価値が、
芝居には、確かに、ある。

観に来てくれる人たちにも、みんなの愛が、伝わりますように…!

高石 直美

Vol.34 形作るもの

3回目の稽古日誌。

1回目はまだ夏真っ盛りで、
2回目は夏が少し落ち着いて、
3回目はもうすっかり秋を感じるようになりました。

今日は冒頭からの稽古。
エンディングの稽古を終えて、オープニングの稽古に戻ると
ちょっとタイムスリップしてきたみたい。
というくらい最初と最後では全然違う雰囲気です。

違う雰囲気といえば、
髪型が変わったり衣装が変わったりして
だんだん登場人物が彩り鮮やかになってきました。

髪型、服装、歩き方、喋り方…いろんなものがその人を作るんだなぁー
と改めて実感します。
そう思って電車の中で、街中で、いろんな人を見てみると、楽しい。

その人の好きなもの、こだわり、大事なもの、嫌いなもの、
そういうものが
服から表情から姿勢から身につけてるものから見えてくる。
そういう人間らしさって面白いなぁて思います。

このお芝居でもそういう人間らしさが出ています。

本番まであと少し!

劇場でお客様に会える日を心待ちにしながら稽古頑張ります!

伊藤 千晴

Vol.33 稽古ノート

3回目の日誌になりました、
横溝浩一です。

今日は夕方から雨が降って、少し肌寒い感じでした。
しかし、ワタクシは雨に降られず、少しだけラッキーな気分です。

今日の稽古は、四幕を通してみました。

うんうん、なかなか面白いじゃないですか!
どう面白いかは…
言えません、劇場で御覧ください!

K0010082以前、お約束しました
米山実生くんが稽古で記入している「稽古ノート」の報告をします。

稽古中にも、稽古以外の時にも、色々なコトが書いてあります。
役の相関図や配役された人物の履歴書、
演出の久次米さんからのダメ出し…等々、
じっくり読んでみようと試みました。



が、…字が汚なすぎて読めませんでした。

残念…。

横溝 浩一

Vol.32 それが問題だ

「お芝居だって思えばなんだってできる」
演劇の教え。
これを馬鹿みたいに信じてこれまでやってきました。

実は、この言葉の手前にはもう一つ言葉が隠れています。
「要は、やりたいかどうか、それが問題だ。」
これは、自分でも気づいていない心の奥の声、本心。

やりたきゃ、やればいい。
やりたくなきゃ、やらなければいい。
両手の秤にかけて量っているうちは見つからない、手を放して、真直ぐ立って、上を見上げた時に初めてわかる「本心」。

本日の稽古では、小っちゃな大女優が、
おかあちゃん女優から引っぺがされ、
照明家のお父ちゃんの背中にくくりつけられました。
早くも、親離れ子離れの儀式。

キ~っとひと声泣き叫んだあと、稽古中だから声を出さないように歯を食いしばって泣いています。
そりゃそうです。
これまでの稽古で一緒に舞台に立ち、自由に動き、買い物袋を持って一緒に登場し、合唱し、セリフを真似、ドレスを着て衣装合わせまでしたのですから。
しばらくすると、広い背中の向こう側から目に涙をいっぱいためて、こっちを睨みつけています。
その目の先は、お母ちゃんではなく、舞台。

私は、その目を見てフラッシュバック。
あんな風に私も舞台を客席から睨みつけていた頃。
自分がその舞台に立っているイメージしか持てなかった。

「舞台やりたい」

自分が子どもの頃を思い出しました。
今回の稽古に参加した彼女は、早くも3歳の本心をみつけたようです。
みんなと一緒にセリフを叫ぶ彼女は、いのちいっぱい生きています。

素晴らしい舞台になりそうです。

水谷純子

9/28昼公演の前売りチケットは完売しました。

9/27昼公演に続き
9/28昼公演の前売りチケットは
完売しました。

当日券若干ございますが、キャンセル待ちとなります。
キャンセル待ちのご希望の方は、
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