Vol.20 To be,or not to be…

人生は、常に選択の連続だ。
行く、行かない。
やる、やらない。
続ける、辞める。
残る、移る。

たとえ、どのような状況下に置ける決断だったとしても、
一旦自分が下した決断による結果は、自分で責任を取るしかない。

そもそもどうするのが正解かなんて、答えのないようなものばかり。
だからこそ、一度決めたら、一切の迷いを捨て去り突き進むべし!

でも、人は未練がましいもんで、
一方を選択した途端、選ばなかったもう一方の選択に心を囚われる。
「もしもあの時、あっちを選んでいたら…」
どっちを選んだとしても、選ばなかったもう一方のチョイスが、事あるごとに頭をよぎる。

この物語の中の人たちも、人生、選択の連続の中、
選ばなかった方のことを心のどこかに思いつつも、自分の道を懸命に生きて行っている。

芝居を続ける、辞める、どちらの道を選んだとしても、その答えに罪はない。
その人の人生における優先順位は、その人自身が決めるもの。

大切なものは変わって行く。
ずーっと変わらずにいる人はとってもラッキーだ。
でも変わったからって悪いわけじゃない。

ときに、いくらかの未練や名残惜しさを抱えながらも、
誰でもない、自分自信で決断し、
選び取って歩いて行かなくてはならないのだ。

0826_1
「愛らしい」と、
演出家の寵愛を一身に受ける
河之内伝さん。


0826_2
愛ら…し…い⁇⁇

(このようなシーンはありません)


高石直美